活用進む!国産木材 森林資源をどう使い、育てるか? | ガリレオX第225回
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 「第63回科学技術映像祭」文部科学大臣賞 受賞
2021年11月放送作品
日本の国土の半分以上を占める森林、そのうち約40%は人工林だ。現在、その大部分は植林されてから約60年が経過し、『木材』として使用するのに適した大きさにまで成長している。しかし、木材の需要は植林された頃より減少しており、人工林の多くの木は使われる時を待っている状態だという。 そのような状態にある日本の木が、ここ数年再び需要の高まりを見せ始めている。その理由のひとつは、木材が世界的に求められる脱炭素に適した材料だと考えられているからだ。木は成長する過程で二酸化炭素を多く吸収するため、十分に成長したものは伐採し、再び植林することが求められているのだ。そこで伐採した木を資源として有効に活用する新たな方法の研究が進んでいる。いま注目される木材活用の最前線を探った。
【主な取材先】
原田 真宏さん(芝浦工業大学)
上川 大輔さん(森林総合研究所)
網野 禎昭さん(法政大学)
三木 恒久さん(産業技術総合研究所)
志村 史夫さん (ノースカロライナ州立大学 終身教授)
天竜T.S.ドライシステム協同組合
樽脇園
株式会社吉本
齋藤木材工業株式会社
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<『ガリレオX』番組ウェブサイト>
web-wac.co.jp/p...
#国産木材
#木材活用
#脱炭素
林業復活で職も増えるし、素晴らしいと思う。面白い。
農林省水産省、林野庁ではだめで、林業の産業としての成長発展です。権利関係を明確にしないと事業出来ませんので、林野庁の森林境界明確化促進事業と、別に国交省の山林境界基本調査、と後続する国土調査=地籍調査。土地所有権、特に土地の共有関係(相続未了に依るを含む)とか、所有者不明土地、表題部土地所有者不明とかの法令の整備が整いました。
戦後植林60年を過ぎて伐採期を過ぎてますので、早急に伐採を行いどんどん輸出します。林業育成は林野庁、林産物輸出は通産省、国土保全は国交省ですね。
とにかく産業として、太陽エネルギィーの集積物としての林産物ですから、適時に伐採しないと効率が悪いです。屋久杉じゃないんだから。効率の悪い和牛じゃないんだから。
木造の許容応力度なんか、今の時点でそもそもわかんないだろう? 木だから簡単とかエコとか、そろそろそういう妄想やめようよ。木は難しいんだよ。設計としては、最高にハード。まず、偉そうな事を言う前に、木造の構造計算完成させうようよ。あんな、占いみたいな計算じゃなくてさ。夢ばっかみてんなよ。
花粉のスギどんどん使ってどうぞ
まず脱炭素がおかしいって事に声を上げようや